マネキン買い メンズ 通販

「1つだけ新調しても意味は無い!」と言いたい

去年、主人は東京に単身赴任していました。その時、せっかくの機会だからと東京ディズニーランドに行ったのです。

 

私と娘は新大阪から新幹線に乗り、主人とは東京駅で待ち合わせしました。東京駅の改札を出た所に主人が待っていたのですが、遠目からでも「あれ、見かけない服を着ているな」と思ったのです。

 

 近付くとおそらくおニューと思われるチェックのネルシャツを着ていました。

 

主人も自分からは口に出さないのですが、「これイケテるでしょ」という顔つきでニヤニヤしているのです。

 

 そのネルシャツは、私が男性なら着て欲しいブランドNo.1のエディーバウアーのネルシャツだと直ぐに感じました。

 

でも何となくそのニヤケ顔が気に入らず気付かないふりをしていたのです。

 

 そうすると主人も自分からは何も言わないので仕方無く、お昼ご飯も食べ一段落してから「その服、見かけないけど買ったの?」と聞くと、「待ってました」とばかりに「そうなんだ。1人でアウトレットに行ってみて。エディバウアーだよ」と言うのです。

 

エディバウアーのブランドを教えたのは私で、それ以来、主人は「エディバウアーの服ならカッコいい」と信じきっているところがあるのです。

 

 確かにそのネルシャツそのものはかっこよかったです。ですが、他の服がダサいのです。

 

そのネルシャツの下に普通のトレーナーを着ているのですが、地元のスーパーで買って貰って子供の頃から着ているであろう、ヨレヨレのコンバースのトレーナーで、ズボンも、ユニクロのコーデュロイズボンで、それも、お尻や膝が磨り減って、いかにも貧乏臭いズボンを履いていたのです。

 

 「残念だけど、他がヨレヨレで全然そのネルシャツが活かされてないよ」と冷たく言ってしまいました。ファッションはトータルだと思います。